東京西徳洲会病院

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診療科・部門案内

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放射線医学センター (放射線科)

画像診断装置

東芝製 Aquilion 64列マルチスライスCT

64列MDCT2台を導入し、心臓領域の臨床応用も開始。
16列MDCTとの違いは、検出器列が64列に増加したのが最大の違いであり、検出器の分解能は0.5mm。さらに gantry speed が0.4秒と向上したことも利点の一つ。
64列MDCTの場合、高分解能で、1秒で14mmの撮影ができ、9~10秒あれば心臓領域の心電図同期撮影が可能。

3Dワークステーション

冠動脈 3D画像

Curved MPR1

Curved MPR2

Curved MPR3

乳腺撮影装置 GE社 Senographe DS

撮影装置 本体

操作卓

フラットパネル搭載した乳腺撮影装置でありスクリーニングからバイオプシーまでこなします。
また診断用コンソールにはコンピューター支援システム(image checker D)を搭載します。

当院ではマンモグラフィー検診精度管理中央委員会の講習を受講し認定された医師2名を有します。
また、施設認定並びに放射線技師の認定も得られるよう準備しています。

・CAD System なぜCADを使用するのか?

両側 MLO 画像

両側 MLO 画像

マンモグラムの解釈は簡単ではありません。正常な乳房組織は女性それぞれによって大きく異なります。
同じ女性でも、検査時期によって、あるいは同じ月の別の日に検査を行っても、違いがあります。乳房構造の複雑な画像、疾病を示す一部の特徴の微妙さ正確な検出を行う必要性、ケースの数の多さ、疲労、これらが組み合わされることにより偽陰性読影につながります。

ImageCheckerシステムは、医療画像におけるスペルチェッカーのようなものです。
二次読影が必要と思われる領域に対して放射線科医の注意を喚起することにより、観察上の見落としによる偽陰性読影の数を低減する助けとするためのシステムです。

CAD System1

CAD System2

石灰化は▲、石灰化は*にて表されます。

PET/CT

Philips PET/CT Gemini GXL 2台

a6列のMDCTとGSO(Gadolinium Oxyothosilicate)クリスタルを搭載したPETを組み合わせた装置です。

低線量のCTデータ(120kVp-30mA)より吸収補正を行い最新の自動重ね合わせソフトウエアSYNTEGRAによりfusion画像を作成します。
PETとはPositoron Emmion Tomography の略でポジトロン断層撮影法といいます。検査はFDGの静注より1時間安静にした後に早期相の撮像が行われます。画像確認により遅延相の撮像も行われることもあります。

・GSOクリスタル

BGOクリスタルと比較して時間分解能、発光効率に優れます。

・FOG合成装置 住友重機械 HM-10

がんのFDG-PETで使用される薬剤(2-デオキシ-2フルオロ-D-グルコース)は、ブドウ糖の一部を放射化させたフッ素に結合させたものです。当院はFOG合成装置を持ちFDGは毎日施設内で合成精製されますが、そのたびに専任の薬剤師が品質管理試験を行い安全性を確認しています。

冠状断画像
左よりCT/PET/FUSION

治療装置

小線源治療装置microSelectron-HDR

マイクロセレクトロンHDR は、「極小Ir-192 放射線源」を使用した、密封小線源治療装置であり、放射線源を腫瘍部近傍に移送することによって、腫瘍部のみを局所的に照射できる画期的なものです。

線源はステンレスカプセルに密封され、ケーブルの先端にレーザー溶接されています。従来、胆管、肺上葉部や頭頸部でのインプラントは困難とされてきましたが、優れた柔軟性をもつウルトラフレキシブルケーブルによって、半径15mmの曲率さえ通過することができますので、治療がより容易になります。またアプリケータは婦人科領域、食道、気管支、鼻咽頭、前立腺、肛門、など各部位ごとにあります。

・トリートメントコントロールステーション

患者データ、処方された線量、及び治療状況(線源の格納、移送、滞留)がディスプレイに表示されます。これにより一目で適切な治療情報を得ることができます。

・治療計画装置(PLATO)

全ての治療計画及び患者データは、microSelectron-HDRへ転送されます。ルーチンのbrachytherapyの治療と同様に、より複雑なコンフォーマル治療計画が行えます。

放射線治療外部照射装置 ELEKTA社 Precise Treatment System 1台

ELEKTA社Precise Treatment Systemはさまざまな外部照射に対応できます。

特徴としては、エックス線4・6・10MVの3種類、電子線4・6・8・10・12・15・18・20・22MeVの9種類と、多くから適切なエネルギーを選択できます。

ガントリーヘッドには両翼各40枚のMLCリーフが装備され、ウェッジは60度固定ながらも可動式となっています。
リーフが絞りより上段にあるためガントリーヘッドが小さく、患者様への圧迫感が少ないのも大きな特徴のひとつです。

照射方法としましては、固定照射はもちろん回転照射、IMRTなどの高度な照射に対応しています。

Stereotactic Body Frame 装置を導入しているため、定位照射も可能であり、体幹部への照射も正確な位置決めが可能です。

三次元放射線照射計画装置Pinnacle3は、PET/CTプランニングを前提とした装置であり、PETとCT画像のフュージョンによる治療計画が可能です。

それだけでなく、PET/CTと3.0T MRIのフュージョンによる治療計画も可能で、より一層、治療効果の向上を可能としています。
また、IMRTや定位照射を前提としているため、inverse planningも可能となっています。