お知らせ
現在、発達神経の新患の受付を休止しています
診療科・部門案内
診療科・部門案内
現在、発達神経の新患の受付を休止しています
役職 | 小児科医長 |
---|---|
専門分野 | 小児科 |
出身大学 | 琉球大学医学部(平成6年卒) |
役職 | 非常勤医師 |
---|---|
専門分野 | 小児科 |
出身大学 | 東京大学医学部卒 |
経歴 | 東京大学医学部卒業 東京大学小児科、東京都立府中病院小児科、東京都立駒込病院小児科 スエーデンカロリンスカ研究所に留学、東京大学小児科無菌治療部講師 2006年9月から東京西徳洲会病院小児科勤務小児科専門医、血液専門医、骨髄移植財団調整医師 |
役職 | 非常勤医師 |
---|
予約制
発達心理室:白川 公子(臨床心理士、公認心理士)、佐々木 真知子(臨床心理士、公認心理士)、大澤 亜矢(臨床心理士、公認心理士)
予約制:初めての方は小児神経・発達外来を受診してください。診察後、発達心理を予約します。
発達心理では発達に遅れがあるお子さん、何らかの発達障害により様々な問題行動がでてきているお子さんについて発達・知能評価を行っています。
発達指導が必要な場合には「おもちゃライブラリー」で実際におもちゃを使った指導および家庭でのお子さんへの具体的なかかわり方についてアドバイスし、定期的にフォローしていきます。
発達・知能評価より言語療法、作業療法、理学療法の必要性がある場合はリハビリとの連携をとります。
また集団に入っているお子さんについては必要に応じて幼稚園、保育園、学校との連携をとり、情報交換を致します。
不登校、頭痛、腹痛などの心身症やチックのお子さんなど心理的な問題がからんでいる場合は遊戯療法、カウンセリングなど種々の心理療法を行っています。
育児不安などお母様ご自身のご相談でも構いません。母親が不安定になると子どもも不安定になり悪循環になっていきます。一人で抱え込まずにご相談ください。
おもちゃライブラリーの様子
おもちゃライブラリーとは:子どもにとって遊びの大切さは言うまでもありません。
見る・聞く・触るなど五感をフルに使って遊ぶことにより子どもは発達していきます。
市販のおもちゃを意のままに使いこなし「こんなものを」と思うようなガラクタや日用品もおもちゃにして楽しむことができます。
しかし発達に遅れのある子どもや体の不自由な子どもにとっては遊びが拡がっていくことが少なく、そればかりかおもちゃに見向きもしない子どももいます。
その子の発達にあったおもちゃを見つけてあげることが何かに目を向けさせるスタートになります。
「おもちゃライブラリー」はそんな子どもたちにおもちゃを使って発達を伸ばしていくことを目的としています。
子どもたちが自由に遊び、その遊びの中からその子に適したおもちゃを選び、遊びの楽しさを経験させていきます。 小児神経専門医、発達心理士の指導で行っています。
対象は0歳から幼児期。発達の遅れをもち、小児神経科、発達心理を受診された児です。