お知らせ
 
		当院ではTAVI(経カテーテル大動脈弁留置術)を実施しています
2025.06.04
							
									患者さん 循環器内科 								
															当院では、2025年4月に経カテーテル大動脈弁留置術(Transcatheter Aortic Valve Implantation; TAVI)実施施設の認定を取得し、5月より治療を実施しています。

TAVIとは
大動脈弁狭窄症の治療法のひとつで、開胸せずにカテーテルを用いて狭くなった大動脈弁に人工弁を留置する治療法です。
主に高齢や合併症などで外科手術のリスクが高い患者さんが対象です。
足の付け根(大腿動脈)などからカテーテルを挿入し、狭窄した弁を押し広げながら新しい弁を留置します。

お問い合せ
TAVIに関するお問い合せ・ご相談は当院の循環器内科まで
