診療科・部門
								
						形成外科
 
									診療概要
顔面・手足など体表における先天異常の治療から顔面骨骨折や手足の外傷、熱傷および瘢痕(傷のひきつれ)やケロイドなどの創傷外科領域の治療を行っています。
また乳癌切除後の乳房再建や皮膚腫瘍切除の再建に至るまで幅広い領域をカバーする外科学です。局所麻酔下で粉瘤やホクロに代表される皮膚腫瘍の切除や、眼瞼下垂症手術・陥入爪(巻き爪)手術等も当科で行っています。
2008年4月より常勤体制による診療がスタートし、現在は常勤医師2人・非常勤医師5人の計7人体制で診療にあたっています。全身麻酔の手術が必要な方は入院していただきます。眼瞼下垂症手術や陥入爪など局所麻酔で可能な症例は当院の日帰り手術センターを利用し、手術を行っています。
主な対象疾患
- 顔面・手足など体表の先天異常の治療
- 顔面骨骨折・四肢の外傷
- 熱傷、瘢痕(ひきつれ)、ケロイドなどの創傷外科治療
- 乳がん手術後の乳房再建、皮膚腫瘍切除後の再建などの再建外科
- 皮膚腫瘍(粉瘤・ホクロなど)の切除(局所麻酔・日帰り手術)
- 眼瞼下垂症手術、陥入爪(巻き爪)手術 など
