二重手術

埋没法による二重手術

<治療内容>
医療用の糸で上まぶたの皮膚の二重希望ラインと眼瞼挙筋または瞼板を留めて皮膚の折り目を作ることで二重を作成する治療方法です。
メスを使わず15~20分で二重にできる簡易な方法です。糸を取り除けば、元に戻すことができます。

<リスク・副作用>
内出血、腫れ、異物感が出ることがありますが、数日から1週間程度で治ります。それぞれの目の形によって可能な二重ラインもありますのでそれぞれ医師が診察した上でご希望の手術ラインが可能か判断します。

切開法による二重手術

<治療内容>
皮膚を切開し、切開したラインに強固な二重を作る施術です。
皮膚を切開したのち、皮下にある眼輪筋や瞼板、眼窩隔膜などの処理を行右ことで切開したラインに強固な二重を作ります。必要に応じて眼窩脂肪も除去することも可能です。
埋没法ではラインがすぐに取れてしまう方や、二重が取れる心配をしたくない方におすすめです。

<リスク・副作用>
まぶたはとても腫れやすく、内出血が出やすい部位です。強い腫れや内出血は術後2週間程度でかなり改善しますが、完全に消えるまでには通常2〜3ヶ月程度の期間を要します。 ダウンタイムが長引くことは、ご不安かと思いますが、時間の経過とともになじんでいきます。


>>二重手術の料金表はこちら