関節外科センターからのお知らせ
股関節専門外来開設
11月29日(火)9:00~12:00(予約制)
※本外来はただいま月一回の開設とさせていただいております。ご了承ください。
医師:北水会記念病院、股関節センター長
医学博士
平澤 直之(ひらさわなおゆき)
平成11年東京医科歯科大学医学部卒業
■日本整形外科専門医
【Dr.より】
股関節手術に熟練した医師と、豊富なリハビリテーションスタッフにより、全国的にも最先端の治療を行います。
対象疾患は変形性股関節症、大腿骨頭壊死、臼蓋形成不全、股関節リウマチ、人工股関節のゆるみ、急速破壊型股関節症などをはじめ、諸々の股関節痛を伴う疾患です。
(人工股関節全置換術、人工股関節再置換術、各種骨切り術などを行ないます)
特に人工股関節全置換術は最小侵襲手術(MIS)を原則として行っており、これにより早期回復、早期社会復帰を可能にするだけでなく、ほとんどの方がいわゆる脱臼肢位、禁忌肢位もなく生活することが可能となりました(もちろんしゃがみこみ、正座など和式の生活も可能です)。
【担当より】
センター長である平澤は、その豊富な経験(日産厚生会玉川病院をはじめ5年間で400例超の人工股関節手術執刀)を生かし、最先端の手術と早期のリハビリテーションにより、痛みをとることだけでなく退院後の生活を早期に不自由なく過ごすことを目標に治療に当らせていただきます。
概要
膝関節外科センターは、2011年に新設されたセンターです。
主に膝関節・スポーツ整形外科を中心に専門的な取り組みを行っております。
加齢による変性疾患から若年者におけるスポーツ外傷・障害まで診療しております。
変形性膝関節症、膝前十字靭帯損傷、膝後十字靭帯損傷、膝内側半月板損傷、膝外側半月板損傷、膝内側側副靭帯損傷、膝外側側副靭帯損傷、反復性・習慣性膝蓋骨脱臼、外傷性膝複合靭帯損傷、離断性骨軟骨損傷、Osgood-Schlatter病、ジャンパー膝、特発性骨壊死、各部位の疲労骨折等の疾患が挙げられます。
手術は人工関節置換術と膝前十字靭帯を中心に幅広く行っております。その主な2つについて説明させて頂きます。
人工関節置換術においては、バイオクリーンルームにて全身のシールド装置(サージカルヘルメット)を使用して感染については十分にケアして行っております。術後静脈血栓塞栓症(VTE)予防対策として術中よりフットポンプ、術直後より血栓予防薬を使用しております。またVTE早期発見・治療のため術後CT(64MDCT)と下肢静脈エコーを全例行っております。リハビリは、術翌日より離床し順次歩行練習を行います。
膝前十字靭帯再建術においては、基本的には屈筋腱を用いた解剖学的二重束2ルート再建術を行っております。(スポーツ種目によってはBTBを使用することもあります。)スポーツ選手は確実かつ早期スポーツ復帰(術後5か月)をめざし、また怪我する前よりもパフォーマンスレベルが上がるようリハビリを指導していきます。リハビリは膝スポーツリハビリセンター専属のアスレチックトレーナーを中心に進めております。
また高気圧酸素療法も積極的に取り入れていきたいと考えております。
多摩地区の皆様方より信頼される基幹病院となれるよう努力して参りますので宜しくお願い致します。

