センターの特徴

救急車搬入口と夜間診療出入り口
日本救急医学会救急科専門医を中心に、各科との協力体制により、年間7,500件を超える救急車を受け入れています。

入院を必要とする中等度・重症患者受け入れる、東京都指定二次救 急医療告示機関としての役割を果たしています。全救急車受け入れ 件数の36%が入院を必要とする症例。約7%が緊急手術などの緊急処 置が必要な三次救急対応症例です。
機能的なERレイアウト

- 救急処置室は8ブースに分かれます。
・循環器、ブース(1床)
・一般救急ブース(6床) (救急処置室には、余剰ガス吸引システムも完備し、ガス麻酔にも対応しています。) - 陰圧室 1室
- 救急ウォークイン一般診察2室、観察室7床を備えています。
- ERに隣接し、64チャンネルヘリカルCTを完備し救急診療が機能的に行えます。