東京西徳洲会病院

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診療科・部門案内

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口腔センター (歯科口腔外科)

取り扱う主な疾患

当科では、難抜歯をはじめ顎口腔領域の炎症・嚢胞・外傷・腫瘍、歯の欠損部のインプラント植立などの治療を幅広くおこなっております。

さらに、入院日数削減のため日帰り手術を積極的に取り入れています。
また患者様の手術に対する不安をできるだけ解消すべく専門の麻酔指導医を配し、静脈内鎮静法などの特殊麻酔も取り入れ、万全の体制で患者様が安心して手術をうけられるような体制をしいております。

なお東京西部地域における夜間の顎顔面疾患の緊急患者対応については、24時間、365日対応をおこなうべく救急体制をとっております。

当科外来診療の対象疾患について

  • 埋伏歯:水平理伏歯、過剰理伏歯
  • 顎部炎症:歯性感染症 骨炎・骨髄炎、歯性上顎洞炎
  • 嚢胞性疾患:軟組織、顎骨硬組織内
  • 腫瘍性疾患:良性腫瘍、悪性腫瘍
  • 外傷性疾患:歯の脱臼、歯槽骨骨折、上下顎骨骨折、頬骨骨折
  • 唾液腺疾患:唾石、慢性炎症、腫瘍
  • 神経疾患:三叉神経痛、顔面神経痛
  • 粘膜疾患:多発性口内炎、再発性アフタ、扁平苔癬
  • 奇形:顎変形、口唇口蓋裂
  • 顎関節疾患:関節円板損傷、変形性顎関節症、顎関節脱臼
  • 歯の欠損:インプラント植立

顎顔面部外傷

交通外傷やスポーツ、けんかなどによる殴打によって顎顔面を損傷し、顎顔面骨骨折がおこるケースが日常生活において意外と多発します。また多くの症例が顔面の変形や開口障害とともに頭部打撲をともなう。
そのためにまず、脳に損傷が及んでいるかどうかの判断が診療の最優先順位となりますが、土日祝日や夜間でも脳神経外科医がいて迅速で正確な診断をつけることが頭部顎顔面の治療においては最重要課題となります。

さらに顎顔面骨骨折は受傷後の顎口腔機能障害が極めて多く出現するため、経験豊富な口腔外科医が常勤し、正確な診断をすることが必要であり、形態学的な顔面の修正だけでなく術後の顎機能障害の発生を考慮した的確な治療をおこなうことが肝要となります。

こうした中、当科では24時間365日、常勤医師による夜間当直体制をとっており、東京西部地域を中心に幅広く救急患者の受け入れを行っております。

顎関節症

顎関節症では、当科顧問であり世界的に有名な埼玉医科大学名誉教授、高久 暹先生のもと、MRI(3、0テスラ)、CT(64列)、デジタルX線を駆使した質の高い診断と、患者様の病態にあったオーダーメイドの治療を提供しております。

「口が開かないもしくは開きづらい」、「開くときに音がする」、「なんとなく顎の周りが痛い」等。このような症状は顎関節症の初発症状であり、すみやかな対応が顎口腔機能障害を軽減するために必要とされます。

また全身疾患に起因するもの(関節リウマチなど)に関しては他科との連携をはかり、総合病院でしかできない、質の高い包括的な診療をおこなっております。

口腔インプラント

口腔インプラントは、東京西徳洲会病院口腔外科と、アドバンス社(AQBインプラント)と連携で2005年9月東京西徳洲会病院開設とともに院内に設立しました。

3次元CT画像(dentaCT)GE社製による術前の的確な画像診断による正確で安全な植立と中央手術室を使った無菌的操作を具現化し、西多摩地区において幅広く口腔インプラント植立を展開しております。インプラントは第4世代バイオインテグレーションtypeのAQB1回法を使用し、しかもインプラント手術の経験豊かな医師による植立のため、手術時間もきわめて短く、患者様に最小限の外科的侵襲で施術がおこなわれています。

またさらに特徴的なのは、下部構造のみ当センターで植立をし、上部構造は紹介開業医さんに製作をしてもらうという、インプラン ト病診連携を積極的にとりいれていることにあります。これは、植立後のメンテナンスがきわめて容易であり、初期固定後のトラブルが極めて少ない事に由来します。術後の十分な咀嚼機能が実現しているかどうかが、インプラント植立後の評価であり、われわれはいつまでも健康で元気な生活が送れることの一助になればと積極的なインプラント植立を推進しております。