指導医の紹介等

職員より

豊富な症例に触れ、理想の医療を実践しよう

佐藤 一彦

当院は救急医療と高度先進医療を2本柱に掲げ、2005年に開院しました。 救急件数は年間5,000件(平成25年度実績)以上、高度医療は放射線治療センター、循環器センター、乳腺腫瘍センターが着実に定着しています。更に、早期発見から穏和ケアまでトータルに扱うがん総合治療センターを開設し、地域のがん治療の拠点として機能しています。経験を通じて、エビデンスに基づいた医療を提供することが、初期研修の目的です。

ぜひ、「どんな医師になりたいか」「どんな医療を実践したいか」といった軸をもってください。 症例数が多く、経験豊富な上級医の指導が受けやすい当院は、志高き皆さんにとって、またとない研修環境であるはずです。

プログラム責任者 佐藤 一彦

(乳腺腫瘍センター長)