院長挨拶

東京西徳洲会病院院長 佐藤 一彦

東京西徳洲会病院院長

佐藤 一彦

東京西徳洲会病院病院長の佐藤一彦です。当院は2005年9月に昭島市に開院しました。

初期研修医として過ごす最初の2年間はその後の医師人生にとって大切な期間であり、この水と緑に恵まれた地で、診療・研究・教育を主軸とした質の高い医療にともに取り組みましょう。当院の研修プログラムでは、24時間365日の救急医療体制のもと多様な疾患に触れることができます。研修医教育に熱心で臨床経験豊富な指導スタッフと診断から治療まで一貫して行うとともに、高度医療機器を用いた最先端医療についても研修していただけます。

また、当院は患者さんが安心して医療を受けられるように、国際的な医療機能評価機構であるJCI(Joint Commission International)の認証を取得しております。患者安全や医療の質向上についての取り組みもJCIを通じて学んでいきましょう。2年次には同じグループ病院にて離島・へき地医療も実践していただきますし、学会発表や論文発表といった学術活動も推進していきます。

当医療グループの「生命を安心して預けられる病院・健康と生活を守る病院」の理念のもと、大切な2年間をともに過ごしましょう。一人でも多くの医学生のみなさんに、当院を知っていただきたくいつでも病院見学をお待ちしています。