2022年1月より、人間ドックによる内視鏡検査時の生検・ポリペクトミー(組織片をとり、病理検査を行う方法及び、腫瘍性病変を切除する方法)を取りやめます。これらが必要な受診者様に対しては、結果報告書に記載致します。消化器内科等をご受診頂き、保険診療にて実施をお勧めいたします。

取りやめに至る経緯として、当人間ドックでは、スムーズに同一の手技を行うことによって、より安全に配慮した検査を提供できると判断いたしました。

今後も、より侵襲(からだへの影響)の低い検査を行うべく、精進してまいります。何卒ご協力いただけますよう、よろしくお願い致します。