

放射線医学センターは画像診断部、PET/CT・アイソトープ部、放射線治療部の3部門にて検査・診療を行っています。
画像診断部、PET/CT・アイソトープ部は、最新の放射線画像診断装置、熟練した放射線専門医および診療放射線技師を配して院内外の画像診断や緊急IVRを担当し、近隣の医療機関と連携し地域になくてはならない医療機関となる事を目指しています。
IVRでは肝動注塞栓術、リザーバー留置術、動脈塞栓術(消化管出血、骨盤骨折、転移性骨腫瘍など)、肺生検、RFなどを施行しています。
治療部門は、PET/CT放射線治療計画、体幹部定位照射、強度変調放射線治療(IMRT)、小線源治療など高精度の放射線治療を施行し、地域診療に貢献できるように研鑽に勤めています。
東京西徳洲病院の基本構想の中に離島支援がありますが、インターネットを利用して画像のやりとりを行い、読影したレポートをPDFに変換して返却するようなシステムを導入して遠隔画像診断を行っています。また、米軍横田基地や周辺医療機関よりはCT、MRI、PET-CT検査依頼を受け、レポートを付けて返却しています。
検診業務にも積極的に参加し、PET-CTがん総合検診センターと協力して早期にがんを発見しようという検診業務にも携わっています。
認定施設としては、日本放射線学会放射線科専門医修練機関、日本放射線腫瘍協力機関、日本がん治療認定医機構認定研修施設(暫定教育医2名、がん治療認定医1名)などを持っています。

20008年度の検査数は一般撮影19,280件、MMG874件、上部消化管造影725件、単純CT9,879件、造影CT1,347件、MRI4,410件、造影MRI503件、RI135件、PET1,258件、IVR50件、ライナック4,836件、小線源治療12件。
画像診断の面については東京レントゲンカンファレンスに参加し、discusserとして研鑽を積んでいます。また外科、病理とのカンファレンスに週1回参加させていただいていますが、放射線科にとっては診断の重要性を再認識させられ、非常に有意義なことであると考えています。