
循環器内科の病棟は、4南病棟とHCU4床があります。看護基準は10:1(入院患者さん10人に対して看護師が1人以上)であり、7:1基準に次ぐ急性期病院に求められる要件をクリアーしています。
心臓病患者様の急変に備え、対外式ペースメーカー・人工呼吸器・PCPS(経皮的心肺補助循環装置)・IABP(大動脈内バルーンパンピング装置)や腎機能障害に備えた血液透析などの体制を整えており、当然これらの機器は24時間稼動可能になっています。
特に急性冠疾患や心不全などの重症患者様は、通常の病室管理では十分な安全が確保でないと判断された場合、循環器病棟内に併設されたHCU(心臓専用重症病床)にて管理されます。
一般的に言われるCCU(心臓専門病棟)とは異なり、HCU(心臓専用重症病床)は「入院から退院まで」一貫したケアーが可能なように、循環器病棟の看護師ステーションに隣接して設置されており、入院から退院まで同一の看護師がケアーを行うことができます。
当院には、心臓専用のカテーテル室があります。その他の診療科が使用する事はないため、必要な時間に必要な治療が可能になります。
また、複数の救急が重なったときに備えて、共用カテーテル室があります。