1. 循環器センターTOP
  2. 心臓血管外科
  3. 当科の診療

当科の診療

診療内容

歩いていると胸が重くなったり苦しくなりませんか。前胸部から首や肩に広がる痛みがあることがありませんか。 駅の階段や坂道で他の人に遅れをとりませんか。安静にしているのに胸がどきどきしませんか。
お腹に拍動するしこりがありませんか。5分以上休まずに歩き続けられますか。

このような症状があったらまず、外来を受診してみてください。
当院では、2台の64列マルチCTを始め心エコー等の生理検査も最新の機器により毎日行っており、何日も先の予約ではなく、迅速に対応しております。また手術の前後では、専門の理学療法士により術前の呼吸訓練や術後の心臓リハビリテーションを積極的に行い早期離床、早期退院を進めています。

心臓血管手術よインフォームドコンセント

現在のような心臓大血管手術は比較的新しい分野で、急速に進歩を遂げてきました。そして現在も日々進歩しています。しかし、患者さんあるいは御家族と話をしていると、心臓大血管の手術は非常に危険なもので恐ろしいというイメージをもたれている方がいらっしゃいます。心臓大血管の病気は命に関わる重大なものであり、手術治療も簡単なものではありません。しかし、想像やイメージでいたずらに怖がる必要もありません。まず御自分の病気がどのようなものなのか、そしてどのような治療が必要なのか、手術治療がどのようなもので手術を受けた場合のメリット、デメリット、受けなかった場合に予想されるメリット、デメリットを正しく理解していただくことが重要です。

インフォームドコンセントについて

説明と同意といわれますが、医療側は提供する医療についての充分な説明を行い、医療を受ける側はその医療行為を充分理解して、その医療行為を受けるかどうかの判断を御自身で決定する。ということです。
心臓血管手術についても同様で、手術を受けるか否かは患者さん御本人あるいは御家族の判断により決定されます。現実的には限られた時間で専門的な病気の内容を理解し、その治療方法を正確に理解され治療を受けられることは容易なことではありません。私どもは経験のある医師が時間をかけて説明を行い、また不明な点を質問していただき十分な理解が得られた上で治療を選択していただくようにしています。
このためのご相談は月、火、木、金の午前(月、金は予約制)の外来にてお受けしています。

2009年度心臓血管外科手術症例数

  • 総手術数:58件
  • 開心術:22件(3月より)
  • 末梢血管(腹部大動脈瘤含む):33件
  • その他:3件

術後30日以内死亡:0件、病院死亡:0件

開心術の内訳
心拍動下冠動脈バイパス術:11件
大動脈弁疾患:3件(大動脈弁置換術:2件、大動脈弁置換+冠動脈バイパス術:1件)
僧帽弁疾患:5件(僧帽弁形成術:3件、大動脈弁置換+僧帽弁形成+メイズ:1件、僧帽弁形成+メイズ:1件)
その他:3件

トップへ戻る