
乳がん術後の上腕リンパ浮腫の患者さんを対象とした、リンパ浮腫外来を2009年9月より開設いたしました。
フェルディ式セラピストによる施術を主とし、セルフケア指導などを行います。

手術や放射線治療、先天的なリンパ管形成不全などの原因により、リンパの流れが障害されて起こる「むくみ」をリンパ浮腫と言います。リンパ浮腫の特徴は高たんぱく性で、長期にわたりリンパ液が停滞することでリンパ管が拡張し、線維化をきたすことがあります。
手術から5年,10年経過してから発症することもあり、ひどくなると蜂窩織炎やリンパ管炎を繰り返すこともあります。リンパ浮腫は、残念ながら「完治」を望むことはできませんが、正しい治療の後セルフケア法を習得し、ご自身でケアを続けることで良好な状態を保つことが可能です。



乳腺腫瘍科外来を通じて、外来通院にて施術を行っています。
まずは、月・水・金曜日の午前中に、乳腺外来を受診してください。問診のほか、心臓の大きさをチェックするための胸部レントゲン撮影などの検査をさせていただく場合があります。

フェルディ式複合的理学療法MLセラピスト
看護師 山下牧子
症状により数日〜数週間、続けて通院していただきます。(症状により異なります)
セルフケアに移行してからは週1回〜月1回〜3ヶ月に1回と間隔を開けて行きます。
保険適応外のため、自費診療となります(かかる時間によりますが、施術料60分6300円程度です。
初回は、施術料のほか、セルフケアのための指導料が別途かかります)
